精神科病院精神科病院の施設形態について

精神科病院で働く理学療法士・作業療法士の割合

精神科病院で働く作業療法士さんは6人に1人!理学療法士さんは333人に1人!

精神科病院で働く、作業療法士さんの数は約6600人います。
働く作業療法士さんは約41000人ほどいますので、作業療法士さんの6人に1人が精神科病院で働いていることになります(平成27年病院報告より)。

ちなみに精神科病院で働く、理学療法士さんはわずか200人ほど。
70000人中200人、約0.3%しか働いていない状況です。
なぜこのようなバランスになっているのかというと、ズバリ"法律"です。
作業療法の定義として、"身体or精神の障害があるものに作業させる"とあるのに対し、理学療法の定義として"身体に障害があるものに治療や運動をさせる"とあるためです(「理学療法士及び作業療法士法」)。
そのため、診療報酬が発生する作業療法士さんの数は多く、理学療法士さんの数は少ないという状況だったのです。大変ですね。
さて、そんな少なくない精神科で働く、作業療法士さんは普段どんなことをしているのでしょうか?紐解いてみましょう。

精神科病院で働く作業療法士について

精神科病棟にいる人達は、日常生活を円滑に送れない人が少なくありません。
精神の影響が普段の行動を抑制しているわけですね。

そこで、作業療法士さんは普段の行動を変えることで、精神のありようを変更しようとするわけです。
人間も動物ですから、体を動かすことは重要です。それに考えてみると、日常生活は"作業"の連続です。
食事をとる、着替える、トイレ、眠る、風呂入る、等々。
そんな作業で平穏無事に過ごすことは、精神的な安定につながることは間違いないです。
そこで、作業療法士さんの出番です。日常生活の作業をアシストします。
具体的な業務内容としては、歌わせる、スポーツさせる、ゲームさせる、絵を描かせる、など割と楽しい作業です。
もっと日常生活に直結することした方がいいような気がしますが、まあ気のせいです。

PTOTSTワーカーは、精神科で働く作業療法士さんを応援しています!!

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